セキュリティの国際標準 NIST SP800-171とその対応 <オンラインセミナー>開催!

 弊社では、以下のオンラインセミナーを実施します。詳しくは、以下のリンクから「株式会社日本テクノセンター」のサイトをご覧ください。

お知らせ

待望のセキュリティの国際標準 NIST SP800-171とその対応 <オンラインセミナー>開催!

~ 国際標準であるNIST SP800‐171、NIST SP800‐53、SP800‐37 RMF、eIDASレギュレーション、情報漏洩防止、データ保護対策、トラストサービスの国際相互連携 ~

 今後、企業における経済安全保障の視点からデータ関連の仕事に携わる方には最も必要なセキュリティ関連知識を習得できます。慶応義塾大学の手塚教授の監修のもと、弊社スタッフがご説明します。ぜひ、聴講ください。

開催日時2022年11月18日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所オンラインセミナー(有料:一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込))
コース詳細/お申込みはこちらから

<セミナー概要>

対象者・企業において、セキュリティ関連の仕事に従事する、経営層から運用責任者の方
・実際のセキュリティ運用から開発構築を手掛けている技術者の方
予備知識・サイバーセキュリティや情報セキュリティ等の一般的知識があると理解しやすい
修得知識・今後、企業における経済安全保障の視点からデータ関連の仕事に携わる方には最も必要なセキュリティ関連知識を習得できる
プログラム1.NIST SP 800‐171 概要と対応
  (1).米国連邦政府のセキュリティ対策動向
    a.NIST SP 800‐171が生まれた背景
    b.米国国防総省の取組(DFARS 252.204‐7020)
    c.第三者認証CMMCとCyberAB
  (2).管理策カタログNIST SP 800‐53とSP 800‐171
    a.SP 800‐171の解説
    b.SP 800‐53とは
    c.SP 800‐37 RMFについて
2.欧米のトラスト基盤動向
  (1).米国連邦政府のID管理体系
  (2).欧州の動向(eIDAS規則など)
  (3).日本と欧米との比較
3.経済安全保障状況下において各社が取り組むべき対応
  (1).ゼロトラスト環境における情報漏洩防止の基本
    a.漏洩しても被害最小となる暗号化
    b.アクセス権限管理の基本としての人の認証
    c.クラウドサービスの活用(FedRAMP、ISMAP)
  (2).防衛産業に求められている対応
    a.防衛省の保護すべき情報に関する特約条項
    b.米国連邦政府(在日米軍など)との契約対応
    c.その他の産業への波及と活用
  (3).信頼されるデータ保護対策を講じている企業宣言
    a.自己チェックの方法(NIST SP 800‐171A、セルフチェック)
    b.第三者監査と自己宣言
4.わが国のトラストを確保したDX動向
  (1).社会保障から安全保障まで支えるトラストサービス
    a.トラストサービスの概要
    b.各国のトラストサービスの状況
    c.トラストサービスの国際相互連携の構想     

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